最近、アイドルマスターミリオンライブにハマってしまっています。
というわけで、ミリオンライブに登場する52人のうち、グリー版ミリオンライブから登場した37人と、シアターデイズから登場した2人、合計39人について、これから2回に分けて語りたいと思います。
このシリーズが皆さんの好みに合うアイドルを見つける助けになられたら幸いです。
なお、ミリオンライブ以前からいた13人(765プロAS組)については、アニメ化もされていますし、知っている方も多いと思いますので今回は省略します。また後日、機会があれば書こうと思います。
それではさっそく行きましょう。今回は、50音順で「伊吹翼」から「所恵美」までの20名を紹介し、ぼくが一番好きなSSRのカードを1人につき1枚添付しておきます。
完全な主観での紹介になるので偏りがあるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
伊吹翼
マイペースな天才肌アイドル。実力はあるのに気乗りさせるのが大変という星井美希タイプ。
わがままを言うことも多いが、「ダメぇ?」の一言で陥落されたPも多い。
モテることに並々ならぬ関心を注いでいるが、このビジュアルでモテないわけがないだろ!いい加減にしろ!
春日未来・最上静香とともに「ミリオンライブ」の顔になっている、いわゆる「信号機」組の一人。
そして、スタイルがいい。
伊吹翼、14歳でB85!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
エミリー・スチュアート
大和撫子に憧れて日本にやってきた英国少女。日本信仰が凄まじく、人前では絶対に英語を話さない。
例としては、「ファン」は「御ヒイキ様」、「プロデューサー」は「仕掛け人様」などと、徹底して和訳する。ロコの対極である。
なお、自分がかっこいいと思った相手には割と簡単に大和撫子認定をする。ジュリアのロック認定とかみたいなガバガバさではある。
広大な日本家屋に住んでいるらしいことが判明しており、相当なお嬢様であることが窺える。
「きんいろモザイク」を思い出したのは俺だけじゃないはず。どうでもいいけど「ヤギさんと郵便屋さん」の絵かわいすぎん?
大神環
虫とかが好きな元気いっぱいの小学生。「くふふ♪」と笑う。かわいい。
プロデューサーのことは「おやぶん」と呼び、「こぶん」というネコを飼っている。
ヒーローのレッドに憧れていたり、よく虫とかと戯れていたりと、なんだか小学男子みたいな子だが、アイドルにも興味を持っている。
かわいい服とか着せると照れることもある。かわいい。
非常に純真無垢な性格であり、心が疲れ切った大人が彼女の曲「BOUNCING♪ SMILE!」を聴くと、音速で退職届を提出しに行くという。
環のおやぶんになりてえな~俺もな~。というかこの子は将来めちゃくちゃ美人になるぞ。俺の目に狂いはない。
春日未来
名前の由来からして「ミリオンライブ」という、まさにミリオンライブの顔的ポジションのアイドル。
非常に明るい性格で、アイドルになることを強く夢見ている。アイドルになるために部活をやめてきている。
「赤信号で止まれる」「『CDの手渡しイベント』の何たるかがわかる」といった非常に賢い一面を見せることも。
よく「でへへ~」と笑う。かわいい。オタクが「でへへ~」と言っても何もかわいくないのに、なぜここまで違うのか。
愛称は「未来ちゃ」。「ちゃ」だからな、誤植じゃないぞ。
未来ちゃかわいい
北上麗花
髪を髪で巻くという変な髪型をしているアイドル。
言動が非常に尖っているというか独特なセンスというか突拍子もないというか、いやいやこれはもう「麗花さん的」としか形容のしようのない、非常にマイペースな性格。
ミリシタのゲームをやって彼女の親愛度を上げると、彼女からのユニークなメールを受信することができるぞ。
そんな言動からか、ついた通称が「ミリオンのやべーやつ」。あるいは「ぷっぷかさん」とも呼ばれている。あとよく野々原茜のプリンを勝手に食べている。
肺活量が凄いらしく、歌がめちゃくちゃ上手い。常に笑顔で天真爛漫な、実は20歳。
麗花さんと大学生活を送るにはどうしたらいいですか?
北沢志保
いわゆるクール系美少女。演技の道を志しているらしく、並々ならぬ情熱が窺える。
一匹狼なリアリストで、他人に助けられることをよしとせず、それ故に他の仲間と衝突してしまうことも。
高い理想とそれを実現したいという強い気持ちを持つ大人びた中学生である一方、黒猫や絵本が好きと言った一面もある。
「りっくん」という弟がいることが明かされており、非常に弟想いな性格である。そのため一部界隈では「りっくんになりたい」とよく言われている。りっくん関連はコミカライズ「Blooming Clover」で詳細に描かれているため、そちらを読むこともおすすめしたい。
りっくんになりたい
木下ひなた
北海道出身。「~べさ」といった方言で喋る。
歌を聴いた人に温かい気持ちになってもらいたいという理由でアイドルをやっているらしい。
非常に純真無垢な性格であり、おっとりとした喋り方をする。癒し。
おっとりとしすぎていて逆に心配になるレベル。悪いおじさんに騙されそう。悪い松田亜利沙に変なことされても素直に喜んでたし。
そんなひなただが、極道の悪徳組長の役に選ばれたこともある。そして、真逆ともいえる存在の大役をしっかり演じきった。ひなた演じる悪徳組長、そして主題歌「俠気乱舞」は必見。
IIKOワドコドコ・・・ミツケター!!!!!!
高坂海美
エネルギーに満ち溢れたアイドル。「動いていないと落ち着かない」といい、考えるより体が先に動くタイプ。
彼女の曲の「腹筋!背筋!胸筋!」という歌詞があまりにも脳筋っぽくて有名。
運動神経が非常に高い一方で女子力が足りないことを気にしており、日頃から何かと女子力を追い求めている。
ちなみに、「うみみ」と呼ばれることが多い。
ミリシタの固有モーションが非常にかわいい
桜守歌織
ミリシタから加わった2人のうちの1人。
大人なお姉さん。自衛隊の音楽団と共演していたところスカウトされた。
基本的にしっかりとした性格で落ち着いているが、たまに天然な一面を見せることもある。
あと寝起きが非常に悪い。オレモーーーーーーー!!!!!!
音楽教室の先生をやっていて、好きなもの欄に「子供」と書いてあるほど子供好きらしい。なお、これをいかがわしい意味にとってしまうPも多いが、断じて違うと思われる。・・・違うよね?
いいですよね、大人のお姉さん
佐竹美奈子
やたらメシを食わせてくる中華料理屋の娘。
料理を作ることはもちろん好きなのだが、彼女の場合は自分の作った料理を食べてもらうことも好きなようだ。
そして、「男の人はぽっちゃりしているぐらいがいい」などと言い、事あるごとに大量のメシを食わせてくる。やべえ。
なお、よく食うアイドルである横山奈緒とは何かと一緒にいることが多い。
相撲好きな僕的に特筆すべき事項として、美奈子もまた好角家であり、大盛山という力士を贔屓にしている。しかしこの大盛山、美奈子に求婚したので一部の美奈子Pから非常に恨まれている。(大盛山は振られているのでご安心を)
陰陽師のカード、非常にかわいいですよね。わっほ~~い!!
篠宮可憐
派手な見た目だが、その実めちゃくちゃ内気でネガティブ思考で極度に人見知りなアイドル。
そんな内気で自信のない性格を本人はひどく気にしており、それを変えるためアイドルを志望した。
また、アイドルをやることを通して、自分と同じように自分に自信のない女の子に自信を持たせたいとも語っている。
アロマが好きで、嗅覚が非常に優れている。というか、可憐の嗅覚関連のエピソードを見る限り、結構ヤバいレベルに達していると思う。
ミリシタでは固有モーションとしてたまにアロマディフューザーを焚いている。
消え入りそうな声で「うぅ・・・」って言うんですよね。かわいい。
島原エレナ
ブラジル出身のハーフ。6歳までブラジルで育った。
踊ることやサッカーをすることなど身体を動かすことが好き。割と激しくスキンシップを取ってくる。
「だヨ~」みたいな感じで話す。なおポルトガル語は覚えていない模様。
底抜けに明るく、出会う人出会う人と手あたり次第友達になろうとする。とにかく元気いっぱいで、また周りの人々の元気も盛り上げようとしている。
また、私服がへそ出しであることからもわかるように、割と露出が多い。
カーニバルだヨー!
ジュリア
パンクロッカー志望だったが、理由あってアイドルに。
音楽に対する情熱が強く、中途半端が嫌いというまっすぐな性格。
そのような性格ゆえ、当初の志望とは異なるとはいえ、アイドル活動にも全力で取り組み、次第にアイドル活動の中にロック性を見出していく。最近はなんでもかんでもロック認定している気がする。多田李衣菜「呼んだ?」
ところで、公式メディアでは「ジュリア」という名前で表示されるが、同じく芸名で表示されているものの本名が明かされているロコと異なり、ジュリアの本名は不明。
果たして、彼女の本名が明かされる日はくるのか。一応ヒントになるかならないかわからない情報として、亜美・真美からは「ぷぅちゃん」と呼ばれている。
生き様がかっこよすぎるだろ・・・
白石紬
ミリシタから加わった2人のうちの1人。
真面目で早とちりがすごい金沢出身の女子高生。そんな性格に由来する、「もしかしてあなたはバカなのですか?」というセリフはあまりにも有名。
端的に言ってポンコツ。だがそこがいい。
そのうえ自己評価が低く自意識が過剰なので、もはや卑屈ともいうべき反応を示すことも多い。
その結果、あの温厚なエミリーに泣かされたので「エミリーに泣かされた女」とか言われることもある。
普段は標準語で話すが、動揺すると金沢弁が出る。また、金沢にプライドを持っているような描写もみられる。
特徴的な性格に目を取られがちだけど、かなり美少女やいね
周防桃子
元子役アイドル。かわいい。
芸歴はミリオンライブで一番長く、先輩風を吹かせてくることも多い。かわいい。
11歳にして、かなり芸能界の闇や家庭の闇に触れてきたようで、かなり達観した言動も多い。かわいい。
わがままで辛辣な言動も多いが、これも桃子の過去からくる大人への不信感の裏返しなのかもしれない。かわいい。
そんな桃子も時折年相応に明るい表情を見せることがあり、とてもかわいい。
桃子はプレイヤーたるプロデューサーのことを「お兄ちゃん」と呼んでくるが、これは最初は「その辺にいた年上の男」ぐらいの意味合い。桃子は自分のキャリアや実力に圧倒的な自信を持っており、自らがアイドルとして名を挙げるのに「その辺のお兄ちゃん」に頼るまでもないと考えていたのである。しかし、関係性が深まっていくにつれて、唯一無二の「お兄ちゃん」へと関係性が変化していく。家庭環境が険悪であることが示唆されている桃子だが、そんな環境で甘え方を知らずに育った彼女の絶妙な「お兄ちゃん」感の変化も見どころである。また、大人社会の中で年不相応な修羅の数々を潜り抜けてきたであろう桃子は、同年代の子供と遊んだ経験もあまりないのか、同じく小学生アイドルである中谷育にも最初はビジネスライクな態度をとっていた。しかし、桃子の対極ともいえる育のまっすぐな性格に触れるうち、次第に心を開いていく。この様子には趣があると「枕草子」にも記されている。この「いくもも」の心境は、現代の枕草子ことミリオンライブのコミカライズ「Brand New Song」などでも描かれるところであるのでぜひ読んでいただきたい。11年という長すぎる歳月をあまりに過酷な環境で育った桃子。765プロライブ劇場が「帰る場所」として彼女の心を癒してくれることを願うばかりである。
がわ゙い゙い゙
高山紗代子
真面目な委員長系のアイドル・・・と思わせておいて、実は根性や気合を謎なほど信仰する、ミリオンライブ体育会系の筆頭でもある。
その根性信仰たるや、恋を気合で理解するために恋の1000本ノックを始めるほど。
一方、自分のことを「才能がない」と評し、それを克服するためには努力しかないとも語っている。紗代子の熱血は自分への自信のなさの裏返しでもあるのである。自分には魅力がないと思い込んでいる節があるので、かわいがってあげよう。
プレゼントをあげると「一生大切にします!」と言ってきたり、プロデューサーへの感謝を全部日記に書いていたり、いろいろと全力すぎて重い。
要はアクセルのふかし方やブレーキの掛け方が不器用な子である。
ちなみに、普段は眼鏡をしていて、ステージ上では外す。
あと歌がやべえほど上手い。
おれのTwitter(@KasumiTrans)のアイコンがこの子。不器用な子なので、正しい道を指し示すコンパスになりたいですよね
田中琴葉
真面目委員長。その真面目さゆえに劇場での野球を禁じた張本人。
あまりに真面目すぎて必要以上に意気込んだ結果、力量不足に悩むことも。
周り全員に気を配るリーダータイプ。合宿などに行く際は必需品の予備を全員分持ち歩いているなど、荷物が大きくなりがちらしい。
優秀なリーダーではあるのだが、ひとたび思い悩んでしまうと抱え込んでしまうタイプ。
ちなみに学校では演劇部に所属している。
一部では愛が重いなんて言われているが、果たして。
僕は琴葉の歌声も好きなんです。Episode. Tiaraとか最高
天空橋朋花
女王様。
生まれつき崇拝されやすく、人々を惹きつけてしまう体質(?)らしい。惹きつけられた人々を「子豚ちゃん」、自らを「聖母」と称し、迷える子豚を導かんとアイドルになった変わり種。
非常に柔らかな物腰で喋るが、そのセリフからは圧を感じる。こわい。
大人びているが、まだ中学生である。
なお、天空騎士団なる親衛隊も存在している。子豚ちゃんたちの中でも朋花様への忠義が厚い精鋭たちが集まっているらしく、彼らは厳しい戒律で縛られているらしい。
そんな特異体質(?)の彼女であるが、崇拝せず平等に接してくれる劇場の皆やプロデューサーは新鮮らしく、嬉しそうにしていることもある。かわいい。(でも「かわいい」とか言ってるのを聞かれたら「プロデューサーさ~~ん??」とか言われてご指導ご鞭撻される。)
実家は教会?らしい。新興宗教か何かかな?
徳川まつり
姫を自称し、「ほ?」「~のです」「・・・ね?」といった特徴的な言葉で話す。
つまり徹底的に見る側を楽しませる役に回っているタイプのアイドルである。
天然でマイペース・・・かと思いきや、実は周りにしっかりとした気配りのできる洞察力も備えている。
見た目やキャラの濃さから、初見の人間にはやべーやつだと思われがちだが、深く知ると実はミリオンライブ屈指の常識人であることがわかる。
あと、運動神経も優れている。そこから転じてか、怪力などと言われることがあるが、まつりはふわふわきゅーとな姫なのです。怪力なんて、ありえないのですよ。・・・ね?
好きなものはウミウシとマシュマロ。ただしマシュマロには色々疑惑が。
フェスタの開演!
所恵美
ファッションや化粧品の流行を常にチェックしている、ファミレスが好きな埼玉県所沢市出身のギャル。市町村単位で出身地が明らかになっているのは、恵美が唯一ではないだろうか。アイマスの埼玉県勢ギャル多くないか?アイマスは埼玉をなんだと思っているんだ
アイドルになりたくてなったのではなく、スカウトされてなっている。
「にゃはは~」と笑う。
実は真面目な性格である。あとよく感極まって泣いてる気がする。
裁縫が得意であり、プロデューサーの服とか永吉昴の服とかを縫っている姿が見受けられる。
めぐみぃ はっぴ
コメントと桃子の欄がキモいので文章がほとんど入ってきません
えっ、マジ?キモさ5%ぐらいに抑えたつもりだったんだけどなあ🙄🙄
765コメくらいしようと思った(DoS
サーバを落とすのは……やめようね!
かすみさん かすみさん おはなしがながいのね そうよ かあさんも ながいのよ
これでも抑えたんだよなあ
アイドルの語り様がロックだと思いました。本名熊野アリス説すき。
熊野アリス説すきすぎる、天才
ミリシタを始めたばかりなので参考になります。ありがとうございます。
後半戦もご期待あれ。