前回は、ミリオンライブのシアター組アイドル39人のうち、50音順で「伊吹翼」から「所恵美」までの20名を紹介しました。
というわけで今回は、「豊川風花」から「ロコ」までの、残り19名の紹介になります。
相変わらず、ぼくが一番好きなSSRのカードを1人につき1枚添付しておきます。
相変わらず完全な主観での紹介になるため、偏りがあるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
豊川風花
ミリオンライブ常識人勢の一角。元看護士であるためその方面で頼られることも多い。
正統派アイドルを目指しているが、プロデューサーにそのおっぱいで正統派は無理でしょと言われてしまうのが常。かわいそう。
ただしプロデューサー曰く、セクシーさでファンを釣ったうえで正統派のパフォーマンスを見せつける方針とのこと。ほんとぉ?
スタイルがいいことばかりに目がいきがちだが(かわいそう)、大人の包容力をもった優しい人である。こっちもピックアップしてあげてほしい。かわいそうなので。
悪いプロデューサーに騙されてない?
中谷育
ミリオンライブ最年少。
様々な習い事をしており、習ったことを活かしたいとアイドルを志望したという。
時折年不相応な意志の強さをみせるため、その精神に敬意を表して「育さん」と呼ぶ人々もあるという。
とはいえ、「早く大人になりたい」と語り、子ども扱いを嫌がる等、背伸びしたいお年頃でもある模様。
ワン ニャー ブーでワンダフル!ほらね?
永吉昴
いわゆるオレっ娘。4人の兄がいる家庭の末妹。
そんな家庭で育ったからなのか、「女ってすぐに泣くからめんどくさいよな」などと言う。あと「アイドルってかわいいよな」とも言う。お前もじゃい!
野球が好き。禁止されるまでは劇場でも野球をしていたらしい。
まっすぐな性格だが、得意な球種は変化球。凄いと思ったことに対しては直球で「すっげー!!」と言ってくれる。これにより日本人の70%が自殺を思いとどまったというデータもある。
菊地真はかっこいい仕事全振りだが、昴はかっこいい系もかわいい系も割とどっちもやらせてもらえているように思う。
ミリシタで送ってくるメールの件名が全部「無題」なのと署名が平仮名で「すばる」なのすき
七尾百合子
本の虫。よく妄想の世界に飛ばされては「風」がどうのこうのと言っている。そこから、百合子Pは「風の戦士」と呼ばれることもある。
かなり広いジャンルの本を読んでいるようで、アイドルたちやプロデューサーに本を布教すべく活動に勤しんでいる。
根っからのインドア派である。運動は苦手。
同じくインドア派である望月杏奈とのコンビは、グリー時代の初期から圧倒的な人気を誇る。
その望月杏奈とはネトゲでの知り合いだが、皆の前で杏奈のハンドルネームを開示してしまった際にはすげえ嫌そうな顔をされていた。
Twitterで百合子の絵を探すときは「小池」でマイナス検索しないとノイズが入る
二階堂千鶴
大学のミスコンで優勝したところをスカウトされた、自他共認めるセレブ。
ゴージャスな美貌やはっきりとした態度から、水瀬伊織やエミリー・スチュアートや箱崎星梨花と肩を並べるれっきとしたセレブであることを疑いようもない。
商店街に詳しかったり割引券を集めていたりしてもセレブなのである。
また、一説にはミリオンライブで一番ともいわれるほどの人格者であり、たいへん面倒見もよい。特にロコのことは「コロちゃん」と呼びながらも娘のようにかわいがっている模様。
常に周囲の期待を裏切るまいと努力を怠らない努力家でもある。スカウトを受けて最終的にアイドルになる理由としたのも、友人などの期待に応えるためであった。
ただのいい人
野々原茜
ウザカワ系自称猫アイドル。
常日頃から自分のことを「かわいい」と喧伝し、プロデューサーに自分を売り込む形でアイドルになったほど、自信家で自己PR能力に優れている。
非常に目立ちたがりなお調子者である一方で、人間関係が膠着状態となった際には(たぶん)敢えてウザキャラを演じることで状況を打破せんとするといった一面も。
なお、何者かにプリンを食べられていることでも有名。一体何上麗花なんだ・・・?
「茜ちゃん人形」を作って一儲けしようと企んでいる。
茜ちゃんメーカー・・・うっ頭が
箱崎星梨花
箱入り娘お嬢様。自分が世間知らずであることを気にして、広く世界を知るためにアイドルになった。
とにかく素直ないい子である。その純真無垢さからか、年齢の割に年少組にカテゴライズされることが多い。
ジュニオールという犬を飼っているので、ジュニオールになりたがるPが多数いる。ミリシタの星梨花P用コンベンションセンターなどは「わんわん!」という文字列で溢れかえる。
家庭(特に父親)が厳しいようで、門限を課されるなど苦労している面もあるらしい。父親と向き合う苦労は、コミカライズ「Blooming Clover」などでも窺い知ることができる。なお、母親は普通に応援してくれているらしい。
ちなみに、うちのサークルのメンバーの1人がこの子にガチ恋している。
かわいいの暴力。これを見た悪質な人間が星梨花に目をつけないと言い切れますか?
馬場このみ
ちっちゃいけどミリオンライブ最年長。元OLであり、765プロの事務員になろうと面接を受けたところ、理由あってアイドルになった。
本人は「アダルティー」「セクシー」「大人のお姉さん」などの単語をゴリ押ししてくるが、そのような仕事ができることは少ない。風花さんの対極みたいだね。
ちなみにセクシーを否定して「かわいい」とか言うと怒る。かわいい。
しかし内面はしっかりとした大人であり、保護者として頼りにされることも多い。麻雀や北米ドラマが好きなあたりも大人っぽい。
同じく大人組の百瀬莉緒からは「このみ姉さん」と慕われており、よく一緒に呑みにいくらしい。莉緒はこのみさんのセクシーへの数少ない理解者である。
「dear…」を始めとして曲はアダルティーなのすき
福田のり子
プロレスとバイクが好きな18歳。言動の端々にはプロレス好きならニヤッとできるような小ネタが仕込まれているらしい。残念ながら私はプロレスとかに関しては本当に無学なので全然わからん。損した気分だ。
活発で元気なタイプであり、同じタイプの永吉昴や舞浜歩などと一緒にいる姿が多くみられる。
体を動かすのが好きでさばさばとした親しみやすい性格ながら、時折女の子らしい一面をのぞかせるのが幼馴染的でよいと評判である。
なお、プロデューサーはたまにプロレスの技をかけられている。
ミリオンライブ初見で誤解されがち四天王の一人だと思う
舞浜歩
アメリカにダンス留学していた経験を持つ帰国子女ダンサー。ダンスの能力がめちゃくちゃ高く、彼女のダンススキルの高さは自他共に認めるところとなっている。
・・・が、ダンス以外はポンコツのヘタレ。
高いところや虫にビビるのは序の口、仲間の演技や仲間が他の物に驚いたことにすらビビる有様。何かあるたびに「マイガー!」という情けない叫び声をあげる。
さらに言うと勉強もできないし、英語力なんかアメリカ帰りとは思えないほど。
そんな自分のダメさを気にすることもあるものの、一向に直らないし、他のアイドルのカードの背景として出演するときも大抵ロクな目に遭ってない。
彼女の名誉のために一応補足しておくと、彼女のダンスパフォーマンスのクオリティーは本物である。
なぜか麗花さんから唯一あだ名で呼ばれているんですよね。なんでなんだろう
真壁瑞希
見た目はポーカーフェイス、中身は感情豊かな女の子。
感情を表すのが苦手だからか、少し特徴のある喋り方をする。一応、無表情なのは気にしているらしい。
生徒会に所属していて、数学が得意な優等生タイプ。クロスワードパズルが趣味らしいので、頭を使うことが好きなのだろう。
そのほか手先も器用なようで、趣味である手品で使う小道具を自作することもある。
コミカライズ「ゲッサン版ミリオンライブ」ではサポート能力の高さを発揮して人気を集め、特別編の主人公にまで抜擢された。
うちのサークルメンバーの1人が瑞希Pです
松田亜利沙
ミリオンライブ、いやアイマスシリーズ屈指の問題児。アイドルとお近づきになるためにアイドルになった。アイマス史上もっとも不純な動機でアイドルになってるだろこいつ。
常日頃からアイドルの情報収集と盗撮を欠かさず、アイドルについてなら何時間でも語れるほど筋金入りのアイドルオタク。たまにちょっと引くレベルでキモいときがある。
常日頃から同僚アイドルたちを尾行したり盗撮したりしている。特技は変装したアイドルを見破れること。厄介すぎる。
常にハイテンションなのだが、アイドルになった動機が動機だけあって「自分もアイドルである」という自覚に欠けているところがある。が、場数 (自分がステージに立っていたとは言っていない) を踏んでいるので、決して能力が低いわけではない。
美少女じゃなかったら死刑になってそう
宮尾美也
歴史に残るアイドルになるためにアイドルになった自由人。みゃおみゃと呼ばれる。
非常にマイペースな性格で、場にいるだけでゆったりとした空間を作るほど。
怒ったことがないというほどの温厚な性格であるが、一度決めたことは曲げない芯の強さも併せ持つ。
お爺ちゃんっ子だった影響か、よくお茶を飲んでいたり、囲碁や将棋が好きだったりする。
ちなみに、宮尾美也と北上麗花で野々原茜を挟み、天然ウザキャラで売ってる茜ちゃんをツッコミ役に回らざるを得ない状況にして困惑させることを「天然サンド」という。
眉毛がキリっとしてるのすき
最上静香
ミリオンライブ代表3人組の1人。
アイドルに憧れ、夢を叶えるため努力してアイドルになった。しかし、父親からアイドル活動のタイムリミットを定められており、焦りから「私には時間がないんです」などと言ってくることも多い。
基本的に真面目な性格だが、自分を過大評価し気味なところがあり、「自分を子ども扱いするな」とか「油売ってないで仕事しろ」とか言ってくる。あと、自分の絵が上手いと思い込んでいるが、壊滅的。(でもミリシタの楽曲「Large Size Party」のアナザーアピールでは自ら描いた絵にサインを書いて額縁まで付けて提供している。ウキウキでやってたんだろうなあと思うとかわいい。)
うどんが好物。うどんに対するこだわりは尋常ではなく、「今日は何うどんにしますか?」とか聞いてきたりする。また、小麦粉からうどんを作ることもあり、腕前も確かなものらしい。親しい人の誕生日にはバースデーうどんを茹でる。また、コミカライズ「ゲッサン版ミリオンライブ」では「うどんは生き物・・・耳をすませば声が聞こえるの」と発言しており、これはミリオンライブでも三本の指に入る名言とされている。
同じクール系中学生である北沢志保との交流は非常に人気が高い。
おれもうどんが好きだぞ
望月杏奈
アイドルと日常でテンションを使い分けており、OFFのときは「……」を多用するゆっくりした喋り方をする女の子。しかし・・・いったんON状態に入ると、「イエーイ!!」「ビビっといくよ~!!」とハイテンションな言葉でみんなを楽しませるアイドルに大変身。
ON状態のときはON奈ちゃん、OFF状態のときはOFF奈ちゃんといわれる。
誰もいないと思ってアイドルの真似事をしていたらプロデューサーが見ていてスカウトされたという、黒歴史みたいな経緯でアイドルになっている。
根っからのインドア派で、趣味はオンラインゲーム。765プロゲーム部を設立したほど。ネットではよく喋るらしい。
変なことをする相手には結構な毒舌で、ロコや松田亜利沙を相手に顕著。なお、松田亜利沙は塩対応に喜んでいる模様。だめだあいつ、早くなんとかしないと・・・
ミリシタではON状態とOFF状態、2種類の3Dモデルが使い分けられているぞ
百瀬莉緒
大人組の一人。生まれ持った美貌・スタイルをアピールすることに余念がなく、隙あらば露出を増やそうとしてくる。
本人曰くモテないようで、過激な露出等もモテたいと思ってやっているのだが、度が過ぎていてドン引きされるまでがお約束。
様々なアピールをしてくるが、本人はそうすると男が喜ぶらしい程度の認識であり、合コンの後、皆がどこに消えるのか知らないほど恋愛事に疎いらしい。
そのためネットでは「こんな美貌を備えもっていながらモテない」ことにすら疑念の声が上がっており、「恋愛事に疎すぎてモテていることに気付いていない」説や「あまりにも危なっかしいから取り巻きが密かに守っている」説などがある。
なお、最近イケメン役で男装したことにより、「かっこいい路線も行けるやん!」と気付いたPもいるだろう。俺だ。
おれも合コンの後に皆がどこに消えるのか知らない
矢吹可奈
歌うのが大好きで、いつも何かをメロディーに乗せて歌っている。「今日のご飯は何かな~♪矢吹可奈~♪」みたいな感じ。ちゃんと韻を踏んでいることが多い。かわいい。
完全自己流で発声するその歌は、ヘタとは言えないが決して上手くはなく、しかしどこか人を惹きつけるものである。なお、媒体によってはバッサリと「歌が下手」と明記されてしまうこともある。
常に何かしら歌っていて落ち着きがないが、落ち込んでも前を向くポジティブさを持ち合わせている。
歌はいろいろ言われるような状態だが、楽器は得意らしい。その理由として「楽器はどうすれば音が出るか分かりやすい」と語っているので、ちゃんとボイトレとか受けて基礎から声の出し方を学べば、歌も伸びるに違いない。
ラップの才能はあると思うぞ
横山奈緒
大阪出身で、コテコテの関西弁を操る。近所のおばちゃんに「アンタぐらいかわいかったらアイドルになれる」と言われたのでアイドル目指して上京しアイドルになった。
私服では「HARAPEKO」というシャツを着ており、実際腹ペコキャラなのでよく何か食っている。
本人は「大阪人は面白いことを言わなければいけない」と思っているのでボケようとするが、ミリオンライブの連中が全体的にわりと頭おかしいので、ツッコミに回らざるを得ないことも多々。
トークが上手く、コミュ力が抜群で仲間想い、人情に弱い。
ミリオンライブで最初に知ったアイドル
ロコ
本名が「伴田路子」であると明かされているので、50音順で「は」のところにしようかと迷ったものの、ジュリアの例もあるし(あちらは本名不詳だけど)、「ロコ」表記を採用。その結果、奇しくも私の担当が大トリという結果になった。前置きが長くなってしまったが、それではロコの魅力についてたっぷり語っていこう。
概要
横文字を多分に交えた特徴的なルー語ロコ語で話すアーティスト。ロコ語を話すために辞書で英語を勉強するなど、余念がない。
両親や姉もアーティストという、アーティスト一家の生まれである。自らもアーティストを志しており、自分を表現するための道としてアイドルを選択した。
ロコの作ったアートは「ロコアート」と呼ばれるが、その真価を理解されることなく捨てられたり、ゴミ呼ばわりされたりすることもしばしば。
とはいえ、決してアートの才能がないわけではなく、むしろ彼女の能力は非常に高い。彼女の芸術活動の範疇は幅広く、絵を描くのはもちろん、立体物を作ることもあればステージ演出を自分で手掛けることもあるなど、才能の高さが窺い知れる。
しかし、アートのことになるとブレーキが利かなくなり、周りが見えなくなって突き進んでしまうことも。
また、自らがアートを作るのみならず、皆にもっとアートと親しんでもらいたいと思っている。一緒に美術館行こうね・・・
感情がとにかく豊かであり、コロコロ変わる表情はとてもかわいい。また、ミリシタで動きに合わせてボリュームのある髪の毛がダイナミックに動くのもかわいい。
実は頭もよく、「アイドルクイズ王 ロコ」のエピソードでは、いかにも頭のよさそうな高山紗代子や田中琴葉を破り、クイズ大会で1位になったことも。
ロコと対人関係
ロコは「学校の友達はハトぐらいしかいない」と語っている。おそらく、他人に迎合することを嫌い、激しく自己を主張するアーティスト気質が原因だと思われる。しかし、劇場ではむしろ多くのアイドル仲間と交流がある。
二階堂千鶴はその筆頭で、「コロちゃん」などと呼んでロコのことを娘のようにかわいがっている。ロコのほうも、千鶴によく懐いている。年の差に由来する母娘感もさることながら、実はこの二人は正反対ともいえる経緯でアイドルになっている。つまり、千鶴が「人の期待に応えたい」というタイプであるのに対し、ロコは「自分を表現したい」というタイプなのである。おそらくや、千鶴は自分を前面に出せるロコを一目置いて見ており、ロコもまた、千鶴の人のために頑張れる性格に敬意をもって接しているのだと思われる。
正反対と言えば、インドアなロコに対しアウトドアな永吉昴とも親交が深い。この二人でよくキャッチボールをしている描写もある。ロコは運動は得意ではないようだが、もちろん昴がそんなことに文句を言うわけもない。むしろ、同い年である距離感からかロコを連れまわすことも多いようだ。ロコを振り回す一方で、ロコアートについて「よくわからないけどすごい」と評するなど、昴はロコのよき理解者ともいえる。普段はアートを理解されないことも多いロコは、昴の素直な評価をそれはそれは喜んでいるに違いない。
そのほか、同じインドア系のアイドル望月杏奈とも仲が良い。杏奈から見てロコは年上ではあるが、杏奈はロコのことを呼び捨てにしている。また、ロコが暴走を始めると辛辣な言葉を投げかることもある。しかし、主に「他人が言っていたことに同意する」という形ではあるものの、ロコやロコの作品をそれなりに評価することも多い(ロコ本人に面と向かって言うことはあまりしてなさそうだが)。また、SSR「夏祭りの楽しみ方 望月杏奈」では、ロコと仲良さげに夏祭りを楽しむ姿が描かれている。
765プロの事務員である青羽美咲との交流も深い。SSR「特別な日のために ロコ」では、仲良く服を作る2人の姿が描かれたほか、2人でデートに行くこともあるという。服飾の専門学校を出ている美咲は、何かとロコと話が合うことも多いのだろう。ちなみに、普段はロコがリードしているらしい。青羽美咲のアイドルとの明確な交流が描かれたのは、地味にロコが初めてである気がする。
ロコ語について
それではなぜ、ロコは特徴的な「ロコ語」を使って話すのだろうか。
ロコが直接的にその理由について言及したことはないが、興味深い資料があるため以下に示す。
グリー時代とミリシタで、それぞれロコが「ロコ語」に言及したシーンである。
このような発言のいっぽうで、「家では普通の言葉で喋っている」ともとれる発言もある。
このことから、おそらくロコは、両親や姉がアーティストとして大成するのを目の当たりにする中で、自らのアイデンティティのなさや表現力の乏しさといったことに苦しむ時期があったのではなかろうかと推測できる。そして、悩んだ結果として得たのが、唯一無二の「ロコ語」だったのではないだろうか。
自分を表現する手段としてアイドルになったロコは、プロデューサーの前ではアーティストとして振舞っている。アーティストロコとして自分を表現するための言葉こそ、「ロコ語」なのである。
わずか15歳にして高い技術を有し、またアーティスト特有の葛藤をも乗り越えんとしているロコ。彼女の気高い精神に敬意を表さずにはいられない。
名前について
「ロコ」は芸名であるが、同じく芸名であるが本名が不明なジュリアと異なり、「伴田路子」という本名が明らかになっている。
これを素直に読むと「はんだろこ」なのだが、本当は「はんだみちこ」なのではないか?という疑惑が浮上している。あの四条貴音に「みちこ」と呼ばれているのである。
何かと本質を見抜くようなことを言いがちな貴音の言うことなのであながち勘違いやデタラメと言い切ることもできず、全世界に30億人はいるとされるロコ学者たちの間でも永遠の謎とされている。ちなみにロコ本人は否定している。
また、先述の二階堂千鶴に「コロちゃん」と呼ばれているほか、如月千早・真壁瑞希からは「伴田さん」と呼ばれる。もっとも、千早と瑞希は全員を一律で苗字で呼ぶので、ロコがこの2人に反論することはない。
さいごに
ロコはかわいい・・・
後半戦終了
いかがでしたか????????????
ここまで39人分、めっちゃ頑張って書きました。
ここまで全アイドルをなるべく平等にと心がけて紹介してきましたが、やはりどうしても多少の偏りが出てしまいました。まあ誤差の範囲ですので、「自分の担当の紹介が足りない!!」とお怒りの方もいらっしゃるかもしれませんが、お許しください。
気になるアイドルは見つかりましたか?
気になるアイドルが見つかった方は、ぜひこれを機会に「ミリシタ」をインストールしてみてください!
見つからなかった方も、ぜひこれを機会に「ミリシタ」をインストールしてみてください!
キモさは減ったと思います。38人のアイドルがほぼ平等に語られていて素晴らしいと思いました。
おかしいな、一人足りないよ
最後にコメントしている変顔の方も可愛らしいですね、誰ですか?
おれです。プロデュース対象ではありません。
排除いたします。
アホ死ね
真面目な話紹介文が面白くてめっちゃ好きです
ついでに宜しければ私におすすめのキャラクターを教えてください
そりゃどうもありがとうございます。二階堂千鶴さんなんていかがですか
伴田ごてすき
ロコ……炙る、ね……