【2022/10/16】南海高野線

日程的にはこちらの記事の続き、2022年10月14日から16日にかけて、名古屋・大阪に旅行に行った際の3日目の記事になります。

さて、3日目はどうするか、同行者間でも意見があまりまとまらなかったのですが、結局は南海高野線を撮ることになりました。

今回の旅行の拠点は道頓堀にしていたので、難波まで出て、難波から撮影地に向かいます。

このとき南海では、VISAタッチ乗車の実証実験中だったので、物珍しさに釣られて使ってみました。……が、降車予定の百舌鳥八幡駅がVISAタッチに対応しておらず降りられず、中百舌鳥まで乗って再度戻ってくる羽目になりました。全駅対応しているものだと思い込んでいました……。ちゃんと調べるべきでした。

ちなみに、同行者には先に百舌鳥八幡で降りていてもらい、先に撮影地に向かっていてもらうつもりだったのですが、なんとそのタイミングで電車が止まりました。結果、私が中百舌鳥まで行って再度戻ってくるまでの間、詰まりまくった電車が次々と押し寄せてきたため一切踏切が開かなかったらしく、結果的には百舌鳥八幡の駅前で同行者と再合流できました。

踏切を塞いで急停止した電車。この影響でダイヤが大幅に乱れ、詰まった電車がどんどん押し寄せた結果、踏切は何分間も開かなかったようだ

さて、いろいろありましたが、とりあえず撮影地に到着したので電車を撮ります。

泉北車や数を減らしている6000系、そして1編成しかいない31000系などを撮影でき、充実した撮影となりました。

その後、天下茶屋に移動。2000系による特急を撮影しました。

この代走は、特急こうやの30000系が事故で運用離脱したため発生していました。2023年4月まで続いていたようです。影落ちは妥協しましたが、撮影することができて満足。

この後は、近鉄特急ひのとりで名古屋に出て、新幹線で東京に帰りました。

なんと、同行者が最前席を取ってくれました。

ひのとり、すごい良い車両ですね。これで東京に帰りたい。

とても充実した3日間でした。限られた時間の中ではありましたが、あをによしに乗れたことと、2日にわたって南海を撮影することができたこと、ひのとりの最前席に乗れたこと等、様々な要素を楽しむことができました。

ちなみに私、この翌日に情報処理技術者試験が控えていました。会社で受けさせられただけなので完全にやる気がなく、前日まで旅行という完全舐めプ状態で臨みましたが、無事合格できました。受かるとは思っていましたが、1%ぐらいは不安だったので、受かってよかったです。

Kasumi

投稿者: Kasumi

東京都青梅市在住。鉄道マニア。

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