大相撲の魅力

三月場所もいよいよ千秋楽。

どうなるかと思われた優勝争いも、千秋楽での白鵬と鶴竜の対戦で勝った方が優勝という展開に落ち着きました。

さて、みなさん、相撲、観てますか。

まあ観てない人が多数だと思いますが、オタクに好角家が少ないのはおかしいと思うので、個人的に相撲が魅力的だと思う点について書こうと思います。

大相撲の魅力

①単純なルール

土俵の外に出るか、足の裏以外の場所が土俵に着くかしたら負けという、単純極まりないルール。

②ぶつかり合う巨体の迫力

力士は総じてでかい。そんなでかい身体同士が本気でぶつかり合って押し合うのだから迫力がないはずがない。

③一瞬でつく決着

基本的に30秒もあれば決着がつくため、非常にテンポよく進む。稀に長丁場になることも。

④力士はかわいい

力士は強いし力もあるし巨体なはずなのに、どこか愛嬌がある。

⑤ガッチガチの階級社会

角界は力士から行司や呼出や床山まで、全員が部屋に所属している。

部屋の中は厳しく階級が分かれており、階級によって受けられる待遇が全く異なる。力士は皆、厳しい下積み時代を経ている。

なお、このガッチガチの階級制度は角界の弱点というか脆さでもある。

⑥試合開始は力士同士で

通常、格闘技の試合は審判が合図することで開始される。

相撲の場合は、力士同士が呼吸を合わせて立合う。これは格闘技では非常に珍しい形態である。

ちなみに、両者の呼吸が合わない場合は何度か仕切り直しをする。その制限時間にも、力士の階級によって違いが設けられている。

まとめ

いかがでしたか??????????????????????????

オタクは相撲観ろ。

追記

今日が誕生日の佐竹美奈子さんの誕生日演出でこんなシーンがあって笑ってしまった。

無観客の千秋楽のチケットを贈るPは何者なんですかね……?

Kasumi

投稿者: Kasumi

東京都青梅市在住。鉄道マニア。

「大相撲の魅力」への6件のフィードバック

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