天竜浜名湖鉄道を撮りに浜松へ行ってきました。
天浜線はラッピングの種類が豊富なうえにどれもデザインが秀逸で、撮っていて楽しいですね。
撮影地は天竜二俣~二俣本町の二俣川橋梁にしました。まず最初に撮影したのはこちら。

事前に公式から発表されていた運用情報では「シーネクサス」だったはずの列車ですが、運用が差し替わっていて「ゆるキャン△」になっていました。「シーネクサス」はデザインが格好良くて好きなので割と撮りたかったんですけど、まあ「ゆるキャン△」も好きなので良しとします。
それにしても、TH2100形は老朽化が著しいらしく新型車両による置き換えも予定されているほどなのですが、今回の差し替えも車両故障によるものなのでしょうかね?部外者ながら心配です。
続いては本命の車両です。

音街ウナとのコラボラッピング「うなぴっぴごー!」です。私、音街ウナSVを買ってしまったぐらいには音街ウナ好きなんで、一度撮っておきたかったんです。
どうでもいいですけど、SynthesizerVってすごいですよね。もうほとんど人間の歌声じゃないっすか。技術の進歩に驚くばかりです。今のところ既存曲のカバー曲しか歌わせられていないんですけど、いつかウナ用の曲も書きたいですね〜。もっとも、他の仕掛品がたくさんあるので、それらが片付いてからにはなるんですけど……。
閑話休題。

「うなぴっぴごー!」は2回通ったので、ケツ撃ちはイラストがしっかり見えるように側面を強調した画角にしてみました。
色も良いですよね。私が紫系統の色が好きなのもありますが、音街ウナ要素を差し引いても良い色だと思います。
それにしてもこの列車、西鹿島行としてやって来て折り返して天竜二俣行になるというダイヤなのですが、西鹿島→天竜二股の短距離にもかかわらず回送ではなく営業運転を行っています。しかも、天浜線のダイヤは基本的に30分間隔か1時間間隔なのですが、この列車と後続との間だけは10分間隔になっています。何で回送にしないんでしょうか?
続いて、内装が観光用となっているTH9200形。

この色、落ち着いていて良いですね。
続いて、ケツ撃ちですが、通常色。

今回撮った通常色はこれだけでした。
そして、この次の運用も差し替わっていました。

こんなラッピング車両いるんですね。知りませんでした。(いつものリサーチ不足)
いやそれにしても、2運用も差し替わっているとは思いませんでした。よっぽどコンディションが厳しいんでしょうかね?兎にも角にも、「うなぴっぴごー!」が差し替わっていなくて良かったです。
そろそろ光線が面に回らなくなってきたので、最後に国鉄色を撮って終わりです。

それにしてもNDCは何色塗っても似合って凄いですね。
天浜線のNDCは近いうちに置き換えられることが決定していますが、新型車両になっても多種多様なラッピング列車を走らせてほしいですね。
続いて富士川駅周辺に移動して東海道線を撮りました。

天気は曇り予報だったのですが、大きく上方修正されて富士山が綺麗に見えました。ですが構図が一生わからんでした。


313-8000は初撮影。カッコいいですが、こいつが静岡にいるのは違和感しかないです。

表示負けしまくってますが、東海道線の315系も初撮影。中央線の方は撮ったことありますが、幌受けがついていた方が個人的には好きです。

特急ふじかわ8号。373系かっこいいですね~。また3+3+3組んで東京に来ませんか❓
これ撮って終わりにしました。相変わらずの日帰りです。一緒したオタクお疲れさんでした!
ちなみに、これをもってセラの板金修理入場前の長距離移動は終わりです。セラもお疲れさんでした。